女子ゴルフ界で注目を集める青木香奈子プロ。流れるような美しいスイングと確かな実力で、多くのゴルファーから支持を集めています。そんな青木プロが実際に使用しているクラブセッティングが気になりませんか?
この記事では、青木香奈子プロの最新クラブセッティングを詳しく紹介します。ドライバーからパターまで、なぜそのクラブを選んだのか、どのように使いこなしているのかを解説。青木プロのスイングの秘密や今後の展望についても触れていきます。
青木香奈子プロのプロフィール
青木香奈子プロは1995年生まれ、東京都出身のプロゴルファーです。小学生の頃からゴルフを始め、高校時代には全国大会で優勝経験を持つ実力者。大学卒業後、2018年にプロテストに合格し、プロゴルファーとしての道を歩み始めました。
現在はステップ・アップ・ツアーを中心に活動し、安定したプレーで着実に実績を積み上げています。特に美しいスイングフォームは多くのゴルファーから称賛を受け、レッスンプロとしても人気を集めています。
2025年は「飛距離アップと安定性の両立」をテーマに掲げ、さらなる飛躍を目指して練習に励んでいます。SNSでのフォロワー数も増加中で、若い女性ゴルファーのロールモデルとしても注目されています。
青木香奈子プロのクラブセッティング一覧
青木プロのバッグには、慎重に選び抜かれた14本のクラブが収められています。特徴的なのは、ユーティリティを使用せず、ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、ウェッジという王道の構成を貫いていること。
「私にとって扱いやすいクラブを厳選しています。特にアイアンは感触を大切にしているので、打感の良さを重視しています」と青木プロ。
以下が青木香奈子プロの最新クラブセッティングです。
| クラブ種類 | メーカー・モデル | ロフト角 | シャフト |
|---|---|---|---|
| ドライバー | CALLAWAY PARADYM Ai SMOKE | 10.5° | Speeder NX 50S |
| フェアウェイウッド | CALLAWAY PARADYM Ai SMOKE | 15° (3W) | Speeder NX 60S |
| フェアウェイウッド | CALLAWAY PARADYM Ai SMOKE | 18° (5W) | Speeder NX 60S |
| アイアン | Mizuno Pro FLI-HI | 4番 | Dynamic Gold 105 |
| アイアン | CALLAWAY APEX PRO | 5-9番 | Dynamic Gold 105 |
| アイアン | CALLAWAY APEX PRO | PW | Dynamic Gold 105 |
| ウェッジ | TITLEIST VOKEY DESIGN SM10 | 48° | Dynamic Gold S200 |
| ウェッジ | TITLEIST VOKEY DESIGN SM10 | 52° | Dynamic Gold S200 |
| ウェッジ | TITLEIST VOKEY DESIGN SM10 | 58° | Dynamic Gold S200 |
| パター | L.A.B.GOLF MEZZ.1 | – | – |
「ユーティリティは形状が苦手で、代わりに4番のFLI-HIを入れています。これが私のスイングにぴったり合っているんです」と青木プロは語ります。
ドライバー選びのこだわり
青木プロが使用するドライバーは、CALLAWAY PARADYM Ai SMOKEの10.5°。このモデルは人工知能を活用した設計で、ミスヒットに強く、飛距離と方向性を両立させた最新モデルです。
「以前は9.5°を使っていましたが、10.5°に変えてから弾道が安定しました。少し高い弾道になりましたが、キャリーとランのバランスが良くなったと感じています」と青木プロ。
シャフトには軽量のSpeeder NX 50Sを採用。女性らしい柔らかいスイングでも、ヘッドスピードを落とさず振り切れるよう工夫されています。
「ドライバーショットは練習場で200球以上打って調整しました。特にフェースの向きとインパクトの瞬間の感覚を大切にしています」と青木プロ。その努力が実を結び、平均飛距離は250ヤードをマークするようになりました。
フェアウェイウッドの選択
青木プロのバッグには3番と5番の2本のフェアウェイウッドが入っています。どちらもCALLAWAY PARADYM Ai SMOKEシリーズで、ドライバーと同じ系統のクラブを選ぶことで一貫性を持たせています。
「3Wは第2打目のティーショットや、ロングホールでの第2打に使います。5Wはグリーンを狙う時の精度が高いので、200ヤード前後の距離で重宝しています」と青木プロ。
シャフトはドライバーより少し硬めのSpeeder NX 60Sを使用。これにより、しっかりとした芯のあるショットが可能になっています。
「フェアウェイウッドは苦手だったクラブですが、今のモデルに変えてから格段に打ちやすくなりました。特に低い位置にあるボールを拾う感覚がつかめたのが大きいです」と青木プロは語ります。
アイアンセットの構成
青木プロのアイアンセットは、4番アイアンからPWまでの7本構成。特徴的なのは、4番だけMizuno Pro FLI-HIを使用し、5番からPWまではCALLAWAY APEX PROを採用している点です。
「4番はFLI-HIの方が打ちやすく、高い弾道が出せます。5番以降はAPEX PROの打感と操作性が気に入っています」と青木プロ。
シャフトはすべてDynamic Gold 105を使用。標準的なDynamic Goldより軽量で、スイングテンポを保ちやすいのが特徴です。
「アイアンショットでは、ボールをしっかり捉えるインパクトを意識しています。特に7番から9番は得意なクラブなので、この距離帯に寄せられるよう戦略を立てることが多いです」と青木プロ。
アイアンの飛距離目安は以下の通りです。
| アイアン | 飛距離 |
|---|---|
| 4番(FLI-HI) | 190ヤード |
| 5番 | 180ヤード |
| 6番 | 170ヤード |
| 7番 | 160ヤード |
| 8番 | 150ヤード |
| 9番 | 140ヤード |
| PW | 130ヤード |
ウェッジの選び方と使い分け
青木プロのウェッジは、TITLEIST VOKEY DESIGN SM10の48°、52°、58°の3本セット。アイアンとは異なるメーカーを選んでいるのが特徴です。
「ウェッジはスピン性能とフィーリングを重視しています。特にVOKEYは砂からの出しやすさが気に入っています」と青木プロ。
48°はフルショットからハーフショットまで幅広く使用し、52°は100ヤード前後のアプローチに活用。58°はバンカーショットや寄せワンを狙うショットで重宝しています。
「ウェッジは練習場よりもコース周りでの練習を重視しています。特に50ヤード以内のアプローチは、毎日30分は練習するようにしています」と青木プロ。
シャフトはDynamic Gold S200を採用。アイアンより少し重めのシャフトを使うことで、短いスイングでもしっかりとした打感を得られるよう工夫されています。
こだわりのパター
青木プロが使用するパターは、L.A.B.GOLF MEZZ.1。近年、PGAツアーでも使用プロが増えている注目のモデルです。
「このパターの最大の特徴は、ミスヒットがミスにならないこと。フェースがスクエアに戻りやすい設計なので、ストロークが安定します」と青木プロ。
グリップはオーソドックスなピストルタイプを採用。グリーン上では、距離感を合わせることを最優先に考えているそうです。
「パッティングは毎日100球以上練習しています。特に3〜5フィートの距離は絶対に外さないよう集中して取り組んでいます」と青木プロ。
パターカバーには幸運のお守りが付いており、ラウンド中も大切に扱っている様子が印象的です。
青木香奈子プロの美しいスイングの秘密
青木プロといえば、流れるような美しいスイングが特徴。そのスイングを支えているのが、適切なクラブ選びと日々の練習です。
「私のスイングは、ネリー・コルダ選手を参考にしています。特にバックスイングでクラブを高く上げすぎないことと、体の回転を意識しています」と青木プロ。
練習では、鏡やスマートフォンの動画機能を活用して自分のスイングをチェック。特にアドレスの姿勢と体重移動に注意を払っているそうです。
「クラブと体の同調が大切だと考えています。クラブが重すぎると無理なスイングになりますし、軽すぎるとコントロールが難しくなります。今のセッティングは私の体格とスイングにぴったり合っていると感じています」と青木プロは語ります。
スポンサー契約とウェア
青木プロは主要なクラブメーカーとの正式なスポンサー契約はなく、自分に合ったクラブを自由に選んでいます。ただし、ウェアに関してはデサントゴルフとパートナーシップを結んでいます。
「デサントゴルフのウェアは機能性と見た目のバランスが良く、プレー中も快適です。特に動きやすさを重視しています」と青木プロ。
バッグはフジマックと契約。軽量で機能的なキャディバッグを使用しています。
「ウェアやバッグも道具の一部だと考えています。特に暑い日や寒い日は、ウェアの機能性がスコアに直結することもあります」と青木プロは語ります。
2025年の活躍と今後の展望
2025年、青木プロはステップ・アップ・ツアーでの優勝を目標に掲げています。
「今シーズンは特にショートゲームの精度を上げることに注力しています。100ヤード以内のアプローチとパッティングの安定性が課題です」と青木プロ。
将来的には日本ツアーでの活躍はもちろん、海外ツアーへの挑戦も視野に入れているそうです。
「私のゴルフの原点は『楽しむこと』。その気持ちを忘れずに、多くの方にゴルフの魅力を伝えられる選手になりたいです」と青木プロは語ります。
ファンへのメッセージとして、「応援してくださる皆さんの期待に応えられるよう、日々努力を重ねています。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」と話しています。
まとめ:青木香奈子プロのギア選びから学ぶこと
青木香奈子プロのクラブセッティングは、自分のスイングや体格に合わせた選択が徹底されています。特にユーティリティを使わず、得意なクラブで構成するという考え方は、アマチュアゴルファーにも参考になるポイントです。
最新のギアを取り入れつつも、感覚を大切にする青木プロの姿勢は、ゴルフの本質を教えてくれます。美しいスイングを支えるのは、適切なクラブ選びと日々の努力なのです。
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